クリーニングの話

クリーニングたぬき 季節の話

みなさん、こんにちわ。ひこるんです。

節分も終わり、もう気分は春ですね。

春といえば、衣替えのシーズンですね。

実は、ひこるんは前職クリーニング店に勤めていたことがあります😃

クリーニング

みなさん、クリーニングに出すものって、とっても大切な衣類ではないですか?

クリーニングに出すときの注意点をお話します。

ではまず、

クリーニング店の受付もプロではないということ。

クリーニングで受付している人は大体が、アルバイトやパートの方が多いと思います。なので、見落としや伝え漏れが出てきます。せっかく大切な衣類をきれいに洗ってもらおうとお金を出しているのに、出来上がりがシワシワで返ってきたり、シミが取れてないまま返ってきて、ショックを受けるということがよくあります。

実際、働いているとき私もそういうクレームをよくうけてました。

クリーニング店は、クリーニング賠償責任という保険に入っているので、保証分のお金はもらうことは出来ますが、金額は購入金額ではないのです。

大体は購入価格✖購入価格から経過月数の保証割合が、保証される金額になります。

気に入って何年も来てたものに関しては、わずかな金額しか保証されないという残念なことも起きかねません。

しかも、カッターシャツは消耗品として扱われるため、お店によっては保証外のことも!!!

クリーニング店で紛失した場合は受付でクリーニング料金としてお支払いした時の料金の40倍が保証金額となります。

ざっくりいうとクリーニング料金は、何かあった時の保険料と考えるほうが簡単かもしれません。

なので、もし高価なものや大切な衣類を出すときには、自分でクリーニング表記を確認し、受付の方にきちんと伝えることが大切です。そして、もし受付の方が高いコースを進めてきたら躊躇なく高いコースで、クリーニングされることをおすすめします。

安いコースだと、機械で仕上げることが多くきちんとアイロンがかかっていなかったりすることもあります。

そして、汚れが付いたままクリーニング返ってきたということもよくあるクレームでした。

汚れについては、目立つところの汚れは受付の方も見つけて、染み抜きの確認をされると思いますが、やはり人間の目での確認になるので、すべて気づけるものではありません。

なので、もし気になるシミがある場合は、受付でシミがあるのでーと相談されることをおすすめします。

通常のドライクリーニングで洗って落ちるものもあれば、別工程を挟まないときれいにならない汚れもありますので、クリーニング屋さんと相談してみるのが一番です。

なぜなら、

洗えば洗うほどシミは落ちにくくなるから

なので、シミが出来たときにすぐ処理してもらと一番安心です。

クリーニング店では、クレームというものが本当にたくさんありました。

せっかく綺麗に洗ってもらって、大切にしようと思っても紛失や損傷があると本当にショックです。自分で守れる最低限のことは、しておきましょう😊

最後にクリーニングから返ってきたときに入ってるビニールについては自宅に帰るとすぐに取って風通しのよいところに半日かけておいてから、クローゼットにしまうことをおすすめします。

ちなみに、信頼できるクリーニング店というのがあっても良いかもしれませんね。

その時に、きちんと出来上がりを確認するのをお忘れなく🎵

 

 

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