みなさん。こんにちわ。ひこるんです。
近頃、『自己肯定感』という言葉をよく耳にしませんか。
ひこるんは、ここ最近よく聞くようになってきたと感じています。
なので、自己肯定感についての記事です。
自己肯定感とは
自己肯定感とは、『ありのままの自分を肯定する感覚』のこと。他の人と、比べることなく自分がありのままを認め、尊重することで生まれる感覚で、生きているだけで価値があるという感覚のこと。3歳までは高い自己肯定感を持っているが、年齢を重ねていくうちに色々なことを経験して、そこからどれだけ下がるかということ。
自己肯定感が低いとどのようなことが起きるのか。
- 色々なことに、慎重になりすぎてしまう。
- 一度の失敗を後悔して、次のチャレンジが出来なくなる
- 人のことが気になりすぎてしまう。
- ネガティブ発言ばかりしてしまう。(周りが不快になる。)
実は、ひこるんの娘も自己肯定感が低いのかなって感じることがあります。少しのことを注意したら、『私なんて、死ねばいいんでしょ。』と、ふさぎ込んでしまいます。この言葉が出た時には、親として、いてくれるだけでいいということを伝え抱きしめてあげると気持ちは落ち着くのですが、本当はどのような対応するのが正しいのか、心に関しては本当に正解がないと思います。子供に対しては、あれはダメ、これはダメといってしまうと、だんだん自己肯定感がすり減っていくんですよね。
自己肯定感が低くて良いこともある
- 同じような境遇の人や、そうなりそうな人に対して気持ちが分かる。理解できる。
- いざというときの、準備ができている。
- 人の長所を見つけるのが上手。(人と比較してしまうため。)
- そもそも、ネガティブの方が楽。
自己肯定感、高めるべきなのか?その答えは分からない。
結局、自己肯定感を高めるべきなのか、どうかははっきり分かりませんが、プラスの面とマイナスの面があることが分かりました。自己肯定感を高めようという本はたくさん出ていますが、結局実践しても、自己肯定感っていうのは、心の話なので高めて幸せになれるかといったらそうではないと思います。
だけど、自己肯定感は伝染するため、低い方の周りには、低い人しかいない可能性もありますね。
自尊心が高い友人の自己肯定感を下げている可能性もあります(-_-;)
自己肯定感を高める手段
- 小さな成功を積み上げて自分をほめてあげる。
- 自分ではなく、自分がしてきた習慣を信じる。
- たまには、ネット(SNS)OFF。
まとめ
ひこるんが、思うのは今叫ばれている自己肯定感って、やっぱり人と人が、ネットやSNSを通して簡単に繋がれる時代になっていて、SNSの情報は、その人のスポットライトが当たった部分しか見えていないのに自分の全てと比較してしまって、自信をなくして自己肯定感を下げてしまっているのではないでしょうか。情報が簡単に手に入る時代になっているからこそ、情報の取捨選択をしっかりして、自分に必要かいらないものかを決めることが大切です。必要のないものまで、取り込んで混乱し、比較しなくても良いものまで比較して自身をなくしてしまうことは本末転倒なので、気を付けましょう。
本日も、最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
ひこるんは、皆様からの質問や相談募集してますので、ぜひメールお待ちしております。
ではまた(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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